ご案内

総持寺

千手観音様を御本尊としています。総持という寺名は皆様の願いを総て持ち備えた仏様のお寺という意味です。
総持寺では観音様の他、薬師如来、地蔵菩薩、不動明王、弘法大師、稲荷大明神、如来荒神など多くの仏様や神様をおまつりしています。

 

本尊千手観音

千手千眼観世音菩薩と申します。千本の手と千個の眼を持たれ、我々が「観音様」とお呼びするのを待っておられます。
総持寺の観音様は、子育て観音様、厄除け観音様とも呼ばれています。

高野山真言宗

総持寺は、お大師さま(弘法大師)が開かれた高野山を本山としています。

西国二十二番札所

「観音様は姿を33に変えられ、我々を救われる」と観音経に説かれています。この御経により西国三十三所観音霊場は開創されました。
平安時代の昔より多くの巡礼の方々が参拝されています。貴方も一度巡礼にご参加されてはいかがですか。

摂津西国二十七番札所

摂津西国三十三所は近畿地方一円に所在し、江戸時代、庶民は自由な旅が許されず、また、一巡するのには大変な時間がかかりました。その為、お参りの便利を考え、摂津国に ミニ西国が出来ました。

摂津四国四十七番札所

摂津四国八十八所は弘法大師が修行されたお寺を巡拝し、御大師様と二人連れ(同行二人)の信仰を体験します。摂津西国と同じくミニ札所として江戸時代に創設されました。

ぼけ封じ近畿十楽観音六番札所

昭和59年、この霊場が設立されました。 旅に出て、仏様を拝むことにより脳の活性化をはかろうということです。

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